共感しにくいニッチな銀輪日誌

ロードバイクに乗ったり写真を撮ったり、そんな日常生活の記録です。

紅葉強化月間

10月は自分の中で紅葉強化月間でした。

以下、季節感の備忘録も兼ねてざっくりと。

 

9月29日 恐山 (いきなり10月ではない)

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9月末の週末は恐山へ。

まだ森はほとんど青々としてるが、恐山境内には少しずつ秋の気配が。あと1,2週間するときれいに色づくのだろうか。
来年は薬研渓流にも行ってみたい。

恐山に来るのは2回目ですが、今回はじめて境内の温泉に入りました。
人もいないし快適。いいお湯。

 

10月15日 八幡平

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10月中旬、岩手県の標高500~1500m程度に位置する八幡平は完全に紅葉の見頃。
アスピーテラインの開放的な雰囲気に加え、紅葉と緑の針葉樹の斑がたまらない。
廃墟もよし。

樹海ライン側へ行くと、麓付近に位置する松川玄武岩の柱状節理が圧巻。
樹海ラインはアスピーテラインと比べると眺望的にはかなり見劣りする。登りには使いたくない。

平日に来たけれど、見返し峠のレストハウスはかなり混んでいた。休日にはあまり来たくないかも?

 

10月20日 十和田流鏑馬世界選手権

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個人的には4月の桜流鏑馬のほうが華やかで好き。
だけれども今回の大会ではコースにカーブが設定されていたり、右側に矢を射る馬手射の競技もあって、競技としての面白さは断然こっちだろう。

流鏑馬を見に行ったのは問題ないが、土日とも晴れていたのに紅葉ライドに出なかったのは悔やまれる。
10月中旬過ぎ頃は八甲田近辺が紅葉の見頃だろうと思われる。

 

10月27日、28日 奥入瀬渓流十和田湖

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10月末、とうとう標高200~400m程度の奥入瀬十和田湖にも紅葉がやってきた。
天気は雨だったり一時的に晴れたり不安定。
黄色の木々に包まれる奥入瀬の雰囲気だと、カンカン照りよりも曇や雨のしっとり感のほうが似合うかもしれない。