共感しにくいニッチな銀輪日誌

ロードバイクに乗ったり写真を撮ったり、そんな日常生活の記録です。

秩父つらら巡り(1/3)

秩父路三大氷柱は、埼玉県秩父地方の氷柱の総称。秩父地方の厳しい冬の寒さを利用し、毎年観光客に岩肌や樹木の氷柱を公開する。(wikipediaより)

 

冬はどうせどこいっても寒いんだから、どうせ自転車で出かけるなら寒さを売りにしたところに行きたいところ。
そんなわけで、秩父へ行ってまりいました。

飯能あたりからR299をぐいぐい。今回は正丸峠に用はないので正丸トンネルを通過。
約2kmのトンネル、やっぱり怖い。

トンネルを抜けて少し下ると、芦ヶ久保駅近くにあるあしがくぼの氷柱へ。

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つららすっごい
ここあしがくぼの氷柱は、人工的に水を撒いて作っているとのこと。
上の写真左上あたりでスプリンクラーで水撒きしているのが見えますね。

ちなみに夜はつららがライトアップされ、さらに駅にも近いのでなかなか人気なのだそう。
帰りの輪行西武秩父線に乗ったのだけれど、結構芦ヶ久保駅で降りていく人がいました。

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どうでもいいけど反対の山肌にあるソーラーパネル、その下に絶対住みたくない。

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ほんとつららだらけ
ちょっとやりすぎなのでは?と思ってしまうw

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すぐ近くに西武秩父線が通っています。
車窓から見える氷柱。

さて、あしがくぼはこの辺にしてさらにR299を下ります。

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雪を抱く武甲山
ただでさえ石灰岩で白いのに雪でまっしろだ。

 

秩父まで下って次のつららへ続く。