秩父つらら巡り(2/3)

前回のあしがくぼの氷柱に引き続き、次は三十槌の氷柱へ向かいます。
これで秩父路三大氷柱のうち2/3制覇だ！

秩父市街地から国道140号を南西へ進みます。

たぶん浦山ダム。うらやま～
行き先の標識はあったけど、市街地から近すぎるし大したことないだろと思っていました。
あれはでかいやばそう。

雪景色の河岸段丘風景きれいだな～と思いながら奥へ奥へと走ります。
三峰口駅を過ぎて8kmほど。

秩父路三大氷柱が一つ、三十槌の氷柱！
三十槌、みそつち、読めない・・・

このちょっと手前から道路に看板が出ていて三十槌の氷柱へは2つのルートがあると書いてあるんですが、今回行ったのは2kmほど手前で川の南側に渡るルート。
渡らず行ったほうが国道沿いだしアクセス的にはいいかもしれない。

川を渡りしばらく行くとつちうちキャンプ場につきます。ここが氷柱会場の入り口。

たとえ顔が乾燥するとわかってても、煙臭くなるとわかってても、この暖かさには勝てない・・・

バンガローが立ち並ぶキャンプ場の坂を下っていくと、

氷柱のお出ましだ！

といってもこれは道端にあったもので、本番はこれから。
個人的にはこれのほうが直近まで近づけるし好き。

川まで降りてちょっと歩くと、

どーん

つらら一本一本がでかいし迫力満点！
三十槌の氷柱はあしがくぼの氷柱と違って自然にできた模様。

もういっちょ。

こっちのほうが大きいけどこれは水を撒いているらしい。

川面の反射も美しい・・・

これにて秩父路三大氷柱2つ目完了。

お次はどこだ？