共感しにくいニッチな銀輪日誌

ロードバイクに乗ったり写真を撮ったり、そんな日常生活の記録です。

十和田湖一周後は焚き火キャンプ

前回の十和田湖一周ライドについて、突然十和田湖畔の子ノ口からスタートしたわけですが、そこまでは車に自転車を積んで行きました。

なので自転車では十和田湖一周を走るだけのゆるモード。

そして車なのでいろいろと荷物も積載可能。

 

車なので自転車で走り終えてからその日のうちに家に帰り着くのは余裕。
でも非日常を味わいたい。

そんなわけで、今回は車にキャンプ道具を積載してキャンプ場へGO!という計画となりました。

 

生出キャンプ場

 

やってきたのは十和田湖畔南部にある生出キャンプ場。

この写真は暗くなってから撮ったものですが、実際は16時前には到着してました。

ちなみに、校外学習などのキャンプを除くと自身初のキャンプ場でのキャンプとなります。ワクワク。
野宿経験はあるけど道の駅とか公園ばかりだったのでね・・・

 

十和田湖畔にあるキャンプ場は、確認している上では以下のように3箇所あります。

  • 宇樽部キャンプ場:
    7月~10月下旬の短い時期しか開いていない。休屋から子ノ口方面に、トンネル峠を越えたところ。
  • 生出キャンプ場:
    4月下旬から開いている。休屋から西へ3kmほどと近い。
  • 滝の沢キャンプ場:
    弘前へ向かう滝の沢峠の麓。釣り人多い?

滝の沢キャンプ場は謎だけど、宇樽部キャンプ場と生出キャンプ場は休屋に近いのでいろいろ便利です。
日帰り入浴ができるホテル・旅館もあります。 

宇樽部はまだ開いてないこともあり、今回は上述のように生出キャンプ場へ。

 

生出キャンプ場は基本的に区画サイトで、一部狭いですがフリーサイトもあります。
今回はほとんど人がいなかったので区画でもフリーでもあまり変わらない。

焚き火キャンプ
焚き火

焚き火。

火を見ているだけでも落ち着く・・・

 

区画サイトには各々にレンガ造りの炊事場があるので焚き火台不要です。

上写真は薪を拾ってきたは良いが湿気ってたので乾くといいな~と思いながら焚き火で炙っている図。

 

今回は料理をするつもりはない焚き火キャンプなのですが、一つ食べ物を。

たまねぎ

玉ねぎをアルミホイルでくるんで焚き火に突っ込んでいただけの物、うま~~~
たまねぎって火を通すと甘くなるから、ほんと何も味付けなくてもうまいのね。

 

焚き火を眺めつつボーッとしながらそのへんで買った酒を飲みつつ穏やかな時間を過ごす。贅沢な時間。

焚き火もそろそろ終わり

拾ってあった薪も減ってきて、火もだんだんと弱くなってきました。
そろそろ頃合いかな~ということでテントへもぞもぞ。

焚き火キャンプ、心が穏やかになり最高でした。

 

朝

2018年ゴールデンウィーク、終了。