八郎潟干拓地
ここまでも自転車できたけどそれは割愛
そしてそこには干拓前はありえなかった、日本で唯一の経緯度下1桁が0の交会点、北緯40°・東経140°交会点があります。
干拓地ならではの真っ直ぐな道には北緯40°の看板や、
東経140°の看板があります。
そしてその交点は、
立派なモニュメントが。
ただし現在のGPSの基準となる世界測地系では、正確な交会点から430mズレているそうです。
ちなみにここにロードバイクで行くときの注意点は、
砂利道を5kmは走ることを覚悟しなければならないこと。
思ったより大変だった・・・
干拓地を後にして男鹿半島方面へ向かいますが、半島1周はまたの機会として半島横断。
でかい。
秋田中心部もほど近い秋田港までいくと、道の駅にすごい高いタワーがあります。
なんと展望台無料!
というわけで登ります。
まわりの道や工場地帯用の貨物線がすごいミニチュア感。
大都会のようにゴミゴミしていないところが一層ミニチュア模型感を引き立たせている気がします。
さて、最後に、秋田へは初めて来たので県庁へ。
自転車で各地の県庁に訪れては写真を取るのがお決まりとなっているのですが、秋田県庁は・・・
銘板ちっさい!
もうちょっと県庁アピールをしてほしい!
なにはともあれ、秋田県庁制覇です。
青森から秋田まで直で行ったとしても200km、東北地方広すぎなんだよなぁ・・・